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ワイモバイルとは?メリットと注意点などをご紹介!

TEMU

今あなたが使っているスマホは、どのキャリアと契約していますか?

最近はいろんなものの物価が上がってきていて、できるだけスマホの通信料金を安くしたいという方が多いと思います。

今回は、そんな方向けに格安SIMのワイモバイルについて詳しく紹介します。すでに詳しい方も改めて確認するつもりで読んでみて下さいね。

まずは、 ワイモバイルの主な特徴からみていきましょう。

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルは、SoftBankの子会社です。

そのため、SoftBankの回線を利用しており、他の格安SIMよりも通信速度などが安定しています。

docomo、SoftBank、auよりも料金プランが安い事が特徴です。

ワイモバイルのメリット

通信速度が安定

基本的に格安SIMは、docomo、SoftBank、auなどから借りた回線なので、時間帯によっては電波が混み合い速度が下がってしまいますが、ワイモバイルは、他の格安SIMと比べて通信速度が安定しています。

Yahoo!プレミアムの特典がある

ワイモバイルを契約する事で以下のYahoo!プレミアムの特典があります。

①雑誌や漫画が読み放題

②Yahoo!かんたんバックアップ無制限で使用可能

③Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayのポイントが5倍

④ヤフオクの出品利用料が10%から8.8%割引買い物に保証をつけられる

ソフトバンク光やSoftBank Airのセット割引が適用される

ワイモバイルの利用者がソフトバンク光やSoftBank Airを自宅で使っている場合、おうち割光セット(A)の割引を受けられます。

元々、基本料金が安いですが、さらに割引で安くする事ができます。

取り扱い店舗がたくさんある

格安SIMは、実店舗がなくネット上だけで契約したりする場合が多いですが、ワイモバイルはネット上だけでなく、実店舗もたくさんあります。

困ったことがあっても、ワイモバイルならお店に行ってサポートを受けることができます。

10分かけ放題や24時間かけ放題オプションがある

ワイモバイルでは、月額770円の「だれとでも定額」を契約する事で、10分以内なら通話無料、月額1870円の「スーパーだれとでも定額」を契約すれば、24時間電話がかけ放題になります。

他の格安SIMの場合、10分のかけ放題プランが多く、24時間かけ放題は珍しいです。

ソフトバンクからの乗り換えの場合SIMロック解除不要になった

auからワイモバイルなど、基本的に違う回線の格安SIMへ乗り換える場合は、SIMロック解除が必要です。

同じ回線であれば不要ですが、ソフトバンクから同じ回線のワイモバイルへ乗り換える時もSIMロック解除が必要でしたが、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える時のSIMロック解除は不要になりました。

2021年10月以降に発売された端末は、SIMロックをする事が原則禁止のため、SIMロック解除は不要です。

データの繰り越しができる

2021年7月までワイモバイルでは、データの繰り越しはできませんでしたが、2021年8月から繰り越しができるようになりました。

無料でメールが使える

ワイモバイルを契約すると無料のメールサービス@yahoo.co.jpが使えます。

ワイモバイルの無料メールアドレスは、docomoやauなどのメールアドレス宛にメッセージを送れるのが特徴です。

ワイモバイルの注意点

プランの選択肢が少ない

ワイモバイルで最もデータ容量が多いのはシンプルLの25GBです。

データ増量無料キャンペーン2を適用すると1年間は無料で3GB追加されるため30GBまで使えますが、無制限ではありません。

高速データ通信をたくさんしたいと考えている方にとっては、大容量プランがないのは、物足りなく感じるかもしれません。

SIMロック解除が必要な場合がある

docomoやauで購入したスマホをワイモバイルで使いたい場合、docomoで、2021年8月26日までに発売されたスマホの代金を一括払いまたはクレジットカード払い以外の方法で支払っていたり、auで2021年9月30日までに発売されたauスマホを使用しているとSIMロック解除が必要になります。

ワイモバイルのオンラインストアは2つある

ワイモバイルのオンラインストアには、ソフトバンクが運営するY!mobile公式オンラインストアとYahoo! Japanが運営するY!mobileオンラインストア ヤフー店の2つがあります。

どちらも料金プランや通信サービスに違いは無いのですが、公式オンラインストアはソフトバンクが運営しているため、ヤフー店では扱っていない機種を販売していたり、ヤフー店では独自のキャンペーンを行っている等の違いがあります。

ワイモバイルへの新規契約や乗り換えを考えている方は、2つのオンラインストアを見比べて検討することをお勧めします。

参考:Y!mobile公式オンラインストア https://www.ymobile.jp/store/

   Y!mobileオンラインストア ヤフー店 https://ymobile-store.yahoo.co.jp/

ワイモバイルに向いている人

電話もネットもたくさん使いたい

ワイモバイルは、通話料が安く、データ通信が安定しています。

そのため、安く電話を使いたい、高速でデータ通信がしたい方におすすめです。

通話やデータ通信を全く使わないのであれば、他の格安SIMの方が安いかもしれません。

3大キャリアほどの手厚いサービスはいらない

ワイモバイルは、ソフトバンクの子会社ですが、ソフトバンクよりサービスの質を下げて、月額料金を下げている傾向があります。

他の格安SIMよりは多いですが、au、docomoよりも店舗数、店舗にいる店員の数、プランの数が少ないです。

そのため、docomo、auなどのキャリアを使っていて、全く同じようなサービスを受けなくても良い方におすすめです。

最新のスマホをすぐに使わなくてもいい

ワイモバイルは、安く使える格安SIMのため、最新のスマホを用意していません。

性能自体は、問題ありませんが、少し前の世代のスマホや海外製のSIMフリースマホを取り扱っている事が多いです。

iPhoneの場合は、現在、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)などが販売されています。

最新のスマホを発売日に買えなくても良いという方にはおすすめです。

最新のスマホをすぐに買いたい方は、au、docomo、ソフトバンクなどを契約し、ワイモバイルなどの格安SIMを避けた方がいいです。

本体のみ別で準備する場合は、格安SIMのみ契約する事でスマホ代金を節約しながら最新のスマホが持てるのでおすすめです。

まとめ

今回は、 ワイモバイルについて詳しく紹介しました。

ワイモバイルについて詳しく知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

SoftBankの子会社のため、SoftBankの回線を使っており、他の格安SIMよりも通信速度などがとても安定しています。

料金もdocomoやauよりも安く、24時間電話かけ放題オプションがあり、できるだけスマホの料金を安くしたい、たくさん電話をしたいという方におすすめです。

新規契約や乗り換えの際には、ぜひ候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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